沖縄剛柔流空手道協会（OGKK）公認支部道場　正武舘　上原空手道場　

全日本空手道連盟剛柔会
沖縄交流稽古がありました。
昨年に続き2回目、今回は空手会館にて
本土の剛柔会の先生方と交流稽古で
を流しました。









本土ではあまり使用してない
鍛錬器具の扱い方から
サンチン、テンショウにはじまり
撃砕1からセイサン迄の形を確認しながら
約3時間稽古。

私は全国大会を目指す子供達には
全空連の指定形を指導する事が
多いので剛柔会指導委員会副部長で
全日本ナショナルチームで
活躍中の大野ひかる選手の師匠である
佐藤重徳先生から全空連指定形を
指導して頂き勉強させて頂き
ました。（≧∇≦）
1時間では足りないくらいでしたが
今回教わった事を少しでも門下生の
指導に役立たせたいと思います。









交流稽古を終えて、本部道場にて剛柔会の先生方との懇親会。
剛柔会の清原先生より、本土の全国空手組織の流派の中で沖縄と唯一繋がりがあるのは我が剛柔流です。
今後も沖縄との繋がりを大切にし毎年
沖縄剛柔流空手道協会との交流稽古を
継続して行くとの挨拶がありました。

照屋会長からは、毎年沖縄に来て下さい
何時でも歓迎します。
本土との繋がりを大切にし剛柔流の
発展の為にともに頑張りましょうと
挨拶がありました。

今回の懇親会には、有難い事に各種大会や空手行事で何時も補助員やボランティアスタッフでご協力して下さる当道場の保護者にもご招待があり、急な呼び掛け招待でしてが、3名の保護者の方が参加してくれて
最後迄ありがとうございました。

今後も全国剛柔会との繋がりを大切に
剛柔流発展、子供達が全国でも活躍
出来る様に頑張ってまいりますm(._.)m