沖縄剛柔流空手道協会選手権大会
先日の土曜日、沖縄剛柔流空手道選手権大会が
盛大に開催されました。
海外支部からのエントリーもあり年々参加者が
増えて活気溢れる大会となってます。
本大会は、全日本空手道連盟剛柔会が主催する
九州大会や全国大会の予選を兼ねた重要な大会。
道場生たちは、全国大会への派遣権獲得を目指して、日々の練習の成果を披露しました。
今年の大会では新たに「チャレンジ部門」が設けられ、空手を始めてから数ヶ月の初心者の生徒たちがエントリーしました。
この部門では、全員が見事に入賞を果たし、
初めて手にしたメダルの重みをかみしめてました。
さらに、団体形競技では新たに優勝カップが授与されることとなり、初代受賞チームを目指して熱い戦いが繰り広げられました。
小学生1年〜3年生の部、小学生4年〜6年生の部の2部門で、当道場が見事に優勝カップを獲得することができ、生徒達が良く頑張ってくれました。
そして、今年から導入された「優秀選手表彰」では、令和6年度に行われる県大会、九州大会、全国大会で活躍したOGKK所属の生徒たちが対象となり、当道場からは5名の生徒が選ばれ、表彰されました。
彼らの努力と成果が認められ、今後の成長への励みとなることを心から願っています。
今回の大会では、競技の場だけでなく、道場生たちが一丸となって支え合う姿も印象的でした。
日々の努力が実を結び、今後もさらなる成長を遂げていって欲しいです。
次は全日本少年少女全国大会派遣獲得を目指してが
頑張っていきます!
※大会結果は後日掲載します!
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